日本海軍発祥之地碑

日本海軍の昔を尋ねてゆけば、神武天皇御東遷当時の船団が一番古いのではないか、これこそが日本海軍の始めである、ということで、紀元二千六百年(昭和十五年)宮崎県奉祝記念事業として、立磐神社境内に建立されました。

 

 

波涛を象り前面に古代の兵船を象った船形埴輪の模像が配置してある。題字は、元内閣総理大臣・海軍大将米内光政の揮毫(きごう)に成り、碑の設計は八紘基柱の設計者日名子実三(ひなこじつぞう)。